今回は4月11日(月)に放映のヒルナンデスで紹介された、春の兼六園についてまとめてみました。
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2022年「いま日本で1番行きたい観光地」金沢・兼六園の桜が見頃
金沢市の兼六園の桜が2022年4月7日に満開を迎え、花見客でにぎわっています。
令和4年4月3日(日)~4月9日(土) までの間は、無料開園と開園時間を延長してのライトアップが行われていました。
そんな4月8日には、兼六園に368000人もの人が訪れました。
残念ながら4月11日現在では無料開園は終わってしまいましたが桜はまだ満開です。
まだまだ見頃が続きますので、これから行く人はぜひチェックしてみて下さい!
兼六園の桜の見どころ
夜間ライトアップの特別時期以外は、開園時間は3月1日~10月15日までは7:00~18:00となっています。
料金は大人(18歳以上)320円、小人(6歳~18歳未満)100円となっています。
兼六園は都市部の金沢市の中心部に近い東部に、広さが約11万平方メートルの大名庭園です。
ヒガンザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約40種の桜が咲くことで有名です。
特に現在は、約400本のソメイヨシノが見頃をむかえています。
とくに、日本で1つしかない天然記念物の兼六園菊桜の見頃は4月下旬からだと言われています。
1つの花に花弁が300枚以上ついていて、菊の花のように見えることからこの名がついています。
なかでも花の色が移り変わっていくのが特別です。
濃紅→薄紅→白と変わっていきますので、兼六園を訪れた時にはぜひご覧になってください!
見頃はまだまだこれからですので、しっかりと開花情報をチェックしてみて下さい。
兼六園の桜の見方
兼六園の桜をくまなく見ようとすると、約1時間30分はかかるといわれています。
定番の観光スポットとしては、唐崎松付近からの霞ヶ池までの景色ですので見逃さないように気をつけてください。
特に今の時期は大変込み合っていますので、平日の午前中から行くことをおすすめします。
またお花見するときに来なるのが場所取りなのですが、
兼六園内での花見の場所取りは禁止されています!
園内を歩きながらご覧ください。
兼六園までの行き方
金沢駅から兼六園までは約2kmほどですので、徒歩で30分ほどになります。
天気が良ければ歩いていけない距離ではないですね。
バスを考えている方は、金沢駅から路線バスが出ています。
他にも金沢駅から【城下まち金沢周遊バス】というのが運行していいます。
大人200円・小人100円で8時30分から18時05分まで15分間隔ですので、ぜひご利用ください。
自家用車を考えている方は、兼六園の北部に県営の兼六駐車場があり、普通車482台で最初の1時間350円になっています。
他には兼六園南部に県営の石引駐車場が普通車370台で、最初の1時間まで30分毎100円となっています。
他にも民間のコインパーキングなどが周辺にあります。
自家用車でお越しの場合は、お花見シーズンの現在は兼六園周辺がとても混雑していますのでご注意ください。
金沢の他のおすすめスポット
せっかく金沢を訪れたのであれば、他にもおすすめのスポットが沢山あります。
兼六園のなかにある「時雨亭」は、なかで抹茶がお菓子を楽しむことができます。
また兼六園は金沢城公園に隣接していますので、ついでに金沢城をご覧になるのはどうでしょうか。
加賀藩初代藩主・前田利家公のお城で、兼六園と並んで金沢観光の代名詞になっています。
周辺にある金沢21世紀美術館はいかがでしょうか?
今年は、花見と美術鑑賞を交互に訪れる人があらわれ、4月10日には今月最多の6649人が訪れました。
食事でしたら、近江町市場がおすすめです。
リーズナブルな価格のお寿司屋さんや、豪華な海鮮丼が食べられる食堂などもあるので大人気です。
他には、「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」「主計町(かずえまち)茶屋街」という3つの有名な茶屋街もあります。
金沢市には観光名所が満載ですので、お花見とあわせて是非ご覧ください!
まとめ
今回は、ヒルナンデスで紹介されていた金沢市の兼六園の桜についてまとめてみました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
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